【文化祭】ポップコーンの作り方

文化祭で作るポップコーンの紹介とメンバーの接客の確認でブログを書きました。

材料(一人分)

  • ポップコーン 20g
  • 砂糖 大さじ1(15g)
  • 水 小さじ2
  • 塩8g
  • 油 適当

ポップコーンの作り方

手順1

ポップコーン20gを計量器で計り、油を準備します。

手順2

フライパンを加熱し温めて油を引きます。そしてすぐにポップコーンの種と塩を一つまみ入れ、フライパンに蓋をします。

キャラメルポップコーンを作るときもこのときに塩を必ず入れること。

手順3

5分~10分ほど待って ”ポンポン” 音が鳴らなくなるまで待ちます。

手順4

別のさらにポップコーンを移して完成。

塩味

屋台の前のテーブルに塩をおいておきます。お客さんに自分で振って食べるように指示をお願いします。ある程度振ってあげてもOKです。

キャラメル味

手順1

完成したポップコーンを皿に移します。

手順2

コップ(または皿)砂糖を大さじ1、水を小さじ2入れ混ぜます。

手順3

フライパンを加熱し、火を強火でかけます。

手順4

フライパンに混ぜておいた砂糖水を入れて、(ある程度焦がして)きつね色になるまで3分~5分待ちます。

※コツ フライパンを傾けて砂糖水を端にためて加熱するとすぐに焦げて早くキャラメルが作れます。

手順5

キャラメルをスプーン(皿やコップ)に移し、フライパンにポップコーンを入れ、移しておいたキャラメルを上からかけます。

手順6

固まる前にスプーンや箸で混ぜたら完成。

※フライパンに蓋をして振らないように大惨事になります。

Youtubeチャンネル

作り方が写真だけではわからないという方に動画を用意しております。

↓↓詳しくはYoutubeリンクをクリック↓↓

www.youtube.com

文化祭の流れ

お客さんが来る前にある程度ポップコーンを作っておきます。

10個ぐらい貯め置きしておくのが理想。(キャラメル5個、塩味5個ずつ)

接客

チケットの提示をされたら味を訪ねます。

ここからは味によって接客が変わります。

塩の場合

そのまま完成したポップコーンを袋に入れ少し塩を振ってお渡ししてください。

そして「塩はテーブルの上においてあるので味が薄ければ自由にかけてください」

声をかけるように。

塩は容器に入れてあります。塩が少なくなったら補充するように。

キャラメルの場合

作っておいたキャラメル味ポップコーンをそのままお渡ししてください。

ストックがない場合(取り置き)

まだ完成していなければお客さんに

「5分ほど時間かかるのでまたお呼びします」というように完成したら番号を呼ぶ形でお願いします。番号は1~50と増えていきます。先生方が紙を用意してくださるのでそれにメモ(味)を取るように。

     

  8(キャラメル) 9(塩)

こんな感じで、渡したら番号を消すように。

(分からなければ先生が教えてくれます。中谷先生が担当です)

接客時間について

おそらく一人30分2セットになると思います。30分交代で順番が1週回ってきたらもう一回行って終わりです。

順番は適当なんで手が空いている人は積極的に作りに行ってください。

後回しにしすぎるとやっていないのが自分だけになり1時間ぶっ通しになると思います。

緊急時の対応について

先生方が常にそばについてくれてると思います。

周りに先生がいなければ 辻 中野 刀根川 に電話をかけるように。

詳細

ポップコーンは100人(100個)を想定して袋、材料を用意しています。

100個売れた場合は先生に連絡して店を閉じてください。

作っている人はポップコーンを自由に食べても良いが、袋は使わないように。

スマブラの優勝景品にポップコーン無料券を渡そうと考えています。

無料券は優勝者3人に三枚だけ用意されています。

 

東海大会(ワープロの部)に行ってきた

 

東海大会について

愛知県、岐阜県三重県静岡県この4つの県が電卓・珠算・ワープロの3つの種目でそれぞれの県で競い合う大会になります。

今回は東海大会の予選に参加したので、他県とではなく三重県内の高校で競い合いました。会場は津商業高校になります。

飯南高校からの出場人数は6人で2人ずつAチーム、Bチーム、Cチームに分かれました。

私はCチームになりました。

日時

開催日:2023年9月2日

時間:9:00~13:00

日程

【行き】

松阪駅8:00集合→津駅8:20→徒歩10分→津商業高校8:30着

【帰り】

徒歩10分→津駅15:50→松阪駅16:10着

スケジュール

8:30~9:00 大会の説明

9:00~9:30 タイピング練習

9:40~10:30 開会式

10:40~11:00 B,Cチーム待機(Aチーム本番)

11:00~13:00 Aチームが採点(B,Cチームが本番)

13:00~14:00 昼食

14:10~15:00 閉会式

終了

大会内容・雰囲気

会場の高校についたらまずは準備・練習を行いました。

そのあとにタイピングの練習を20分ほど行い、本番を1時間ほどしました。

僕らは何も工夫してませんでしたが、他校の生徒は座布団をしいたり、モニターの高さを調整したりしている工夫が見られました。

結果

結果は団体5位、個人9位、佳良賞2人でした。

団体3位を目指していたので今回は少し悔しい結果となりました。

全員のコンディションも悪く、他校と比べ環境もまだまだ改善点が多かったので次回は予行練習を行い、椅子やモニターの高さなどの環境も見直していきたいです。

チームの感想

Aチーム中野さん

「タイピングがいつもより調子が良かったです。」

Bチーム髙谷さん

「いつもと環境が違って少しやりにくく、いつも通りの調子でできなかった。」

Cチーム中山さん

「団体3位を目指していたけど、団体5位という結果になってとても悔しいです。」

まとめ団体3位を目指しており、団体5位という結果になってしまったけど東海大会本番は納得のいく結果にしていきたいです。

 

野球を極める二人の生徒をインタビュー

今回は野球を極めている大門さん,中村さんにインタビューしてきました。

プロフィール

中村光一:2005年6月4日生まれ 

好きな食べ物:いちご,唐揚げ

趣味:プロ野球スピリッツA

バッティングが好き

 

大門柊真:2006年1月24日生まれ

好きな食べ物:ラーメン

趣味:バッティングセンターに行くこと

バッティングが好き

テーマ

中村さんのテーマ

【球速120km目指すのとスライダーのキレと曲り幅大きくする】

 

大門さんのテーマ

【球速100kmとバッティングでのホームラン】

きっかけ

中村さん

「野球をしたり見ることが好きで,本格的に野球をして守備やバッティングが上手くなりたいから」

 

大門さん

「初心者がどこまでできるようになるか挑戦してみたかったから」

 

練習の様子
 
バッティング練習
 
キャッチングの練習
Q&A (N=中村さん D=大門さん)

Q.野球はいつごろにやっていたか?

A.Nさん小学4年生 

 Dさん高校1年生

 

Q.得意なポジションは?

A.Nさんレフトかセンター

 Dさんセカンド

 

Q.一番投げやすい変化球は?(個人的)

A.Nさん スライダー

 Dさん カーブ

 

Q.バッティングとキャッチングのコツは?

A.Nさん アッパースイング

 Dさん 玉しっかり見る最後までみる

 

Q.野球で最も大事なこと?

A.集中力(二人とも) 

 

Q.何キロ投げれるか?

A.Nさん 110km

 Dさん 80km

 

Q.好きな球団は?または一番好きな選手は?

A.Nさん ソフトバンク 柳田悠岐

 Dさん 広島カープ 菊池涼介

 

Q.おすすめの練習方法

A.バッティングセンター(二人とも)

まとめ

二人はバッティングだけでなく,変化球の練習や守備の練習もしており,今後の成長に期待したいです。

 

瀬川ゼミの堀内健太郎さんに取材してきた

堀内健太郎さんのテーマ「1回で消せる黒板消しを発明する」についてインタビューしてきました。

1回で消せる黒板消しを作ろうとしたきっかけについて

堀内さん

「自分が掃除をしているときに黒板を綺麗に消せるととても気持ちがよいからです。綺麗な黒板の状態を維持出来たら授業をする先生も気持ち良く、生徒も見やすくて嬉しいかなと思い作ろうと決めました。」

 

黒板消し1号の特徴

分厚さ2.5cm

横8.5cm

縦23cm

安くて消えやすい、生産性が良い。

黒板消しクリーナーでは綺麗にならないので布が洗えるようにしたい。

素材

マイクロファイバータオル,百均の柔らかい布,アロンアルフア,鞄の持ち手,釘,木材23cm×3cm,スポンジ

Q&A

Qよく消える黒板消しの特徴は?

Aなるべく生地が柔らかいモコモコしている素材が良く消えます。

 

Q普通の黒板消しの改善点は?

A黒板消しの角にカスが溜まって上手く消えない所。

 

Q1号の費用は?

A3,700円で3つ作れる。(1つ1,240円)

 

Q1号完成までにかかった時間は?

A6時間授業6コマ分。

 

Q1号の完成度は何%か?

A 70%

 

Q1号の改善点は?

A黒板消しクリーナーで汚れが取れない,チョークの筆圧が濃いと1回で消えない,取り外しができるようにしたい,重い

 

まとめ

黒板消しの改善点を明確にし,写真やメモを取っており研究を重ねていた。 今は2号の開発中なので次回作も期待したいと思いました。

(2号開発途中)

続けてブログを見る

 

matsusaka.hatenablog.com

 

matsusaka.hatenablog.com

 

体育祭綱引きの様子

飯南高校の体育祭について撮影してきました。

綱引きやリレーを中心に皆が白熱していました。

競技の順番

  1. 追いかけ玉入れ
  2. 大縄跳び
  3. 綱引き・予選
  4. 借り物競争
  5. 障害物競争
  6. クラス対抗リレー

一番白熱したのは綱引きなので、綱引きを中心に記事を作りました。

綱引きのトーナメント表はこちらです↓

3年生は力の差で一回戦目はどのクラスも勝ち上がりました。

準決勝で3年生同士の3-2と3-3が当たりました。

結果は3組が勝ちました。

2組のほうが力の強い生徒が多かったので、思わぬ結果に3組の生徒もびっくりしていました。

 

綱引きで勝った3組の方にインタビューしてきました。

中野さん「前で綱を持っていた生徒の力が強かったのも勝因だったと思うザマス」

 

綱引きで負けた2組の方にも敗因を聞いてみました。

寺島さん「力弱かったンゴ」

芝田さん「生徒の息があっておらず、団結力が足らなかったと思うズラ」

 

【感想】

2組も3組も力が強い生徒と綱引きが苦手な生徒がバランス良くいたので、とても白熱した良い勝負ができていたと思います。

次回は、1組と3組の決勝と体育祭の他の競技も紹介していきたいと思います。

 

樺田ゼミの松本興樹さんに取材してきた


松本興樹さんのテーマ「身体能力を高める」についてインタビューしてきました

 

主にすることは

・アクロバット技の跳ね起き

・サッカーのリフティング

※練習過程の様子(1日目)

跳ね起きの目標:着地時に中腰ぐらいになること

リフティングの目標:50回から100回の成功を達成すること

サッカー経験者の二人にお手本を見せてもらいました

坂田さんと髙谷さんに協力していただきました。

 

松本興樹さんにインタビュー【Q&A】

Q.なぜ跳ね起きにしたのか?

A.マット運動やアクロバットには身長が伸びる効果があると聞いたので、跳ね起きはその第一歩だと考えています。

Q.一番力を入れたい所は?

A.手なしでの跳ね起き,前転からの跳ね起き,しっかりと立つことができるようになりたい。

Q.なぜリフティングにしたのか?

A.リフティングはサッカーの基礎だから。

Q.リフティングの最高回数(現状)は?

A.10回ぐらい。

 

まとめ

松本興樹さんについてインタビューしてきました。

身体能力を高めるためマット運動とリフティングを主に練習を重ねるそうです。

マット運動も先生や周りの生徒からも応援されており、成長が見込めると思います。